皆さんはトリートメントを何となくつけて、

なんとなく流して終わっていませんか！？

それではもったいないです！！

せっかくいいトリートメントを使うなら効果的な使い方を今日からしてみませんか？

①シャンプー後にしっかりとタオルドライ

シャンプーで髪を洗い終わった後にトリートメントを付けていくのですが、ここで大事なのがしっかりとしたタオルドライ　

タオルで余分な水気を取り髪から滴が垂れ落ちてこなくなってきてからトリートメントを付けていきましょう

＊タオルドライは非常に重要です！！

余分な水分が邪魔をしてせっかくのトリートメントが髪に浸透する前に流れてしまうので

②トリートメントを髪の毛につけていきましょう

少量（髪質により使用量は異なります）をとります

＊量をたくさんつけたからといって効果が上がるとは限りません。自分に適切な量を付けましょう

手のひらで広げ伸ばして（トリートメントのつけ方にむらが生じてしまうので手のひらでしっかりと伸ばすこと）

中間から毛先にかけてつけてみてトリートメントが十分にいきわたらなかったら少し足してみてください

髪がダメージを負っているのは中間から毛先の間だけなの根元につける必要はありません

根元にトリートメントが残ってしまうと髪がへたれて仕上がりがペタッとつぶれた印象になってしまいます

また毛穴のつまり、かゆみ、炎症の原因にもなってしまいます

③全体にいきわたったらトリートメントの成分が髪の奥まで浸透するようにしっかりとてのひらで揉みこんでいきましょう♪

④髪の長さがある方は粗目のコームでとかすことでキューティクルが整い、さらに奥までトリートメントの成分が浸透するので効果大です

濡れた髪はキューティクルが開いている状態なのでとてもダメージを受けやすくなっているので目が細かいコームだと髪を傷つけてしまう恐れがあります

⑤記載された時間放置する

時間を置きすぎてもあまり効果は変わらないので放置したら洗い流しましょう（放置タイム中に体を洗ったり、洗顔しているぐらいの時間になるのでその間にやってしまいましょう）

⑥洗い流します

毛先は洗い流しすぎないように（ヌルヌル感がなくなる程度）

せっかく浸透したトリートメントが流れてしまう恐れがあります

流し終わったらタオルドライをしっかりして、洗い流さないトリートメント、オイル又はクリーム状のものをつけて乾かします

☆仕上がり☆

今回はカラーヘア用のマスクトリートメントを使いました

こちらのシリーズはバージョンアップし、今までの効果がさらにパワーアップ！！美しいツヤと退色予防しまとまりのある手触りの良い髪に導きましょう